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私が看護師1年目のとき仕事の課題に本当にてんてこまいでした。
看護師として働き始めたとき看護記録の課題が大変でした。もちろん看護実習のときも記録は付けていたものの、学生の時と比べ、飛躍的に増えた情報量と、さらに、記さなければならない看護記録の内容の難度に毎日気がめいりました。また、課題内容についてだけでなく出すたびに1つ1つ訂正される羽目に。たまに締め切りも近づき、自分一人の力では歯が立たなくなって、夜勤勤務が終了したばかりの先輩看護師の家に押しかけて一緒に記録を手伝ってもらったことが何度もあります。とはいっても夜勤明けの先輩。眠たくて当然です。何度か途中で寝てしまい最終的には手伝いなしで終わりました…。
看護師として働くためには看護学校に進学し、資格を取得する必要がありますが、…
看護師になりたいのなら看護学校に進学し、資格取得が必要不可欠ですが、その看護師のテストは年に1度限り、2月の中旬から下旬にかけて執り行われます。試験が実施される場所についてはすべての受験者が行きやすい地域にあるわけではなく、県内にない時は受験のため県外へ行くケースもあります。また、試験は午前から始まり午後までほとんど1日必要になります。国家試験が開催される2月はインフルエンザが増える頃と重なります。勉強も大切ですが、試験の長期戦に備えて体調管理することが合格の可能性を上げるといっても言い過ぎではないのです。試験当日までに学習したことを頭に詰め込んでも、一年に一度限りしかない試験実施日に体調が悪くなったら、積み重ねてきた努力が台無しになりかねません。
看護師さんが採血及び予防接種などのために注射を行う作業は、…
ナースが予防接種及び採血などのために注射を施す作業は、ナースの仕事なわけですが、この注射針を用いた作業の時、「すごく上手くてまったく苦痛ではない!いつ終わったの」または、「針を刺す瞬間だけでなく、注射針が刺さっている途中も針を抜いた後もしばらく痛い」など、注射後に感じたことはありませんか?同じ仕事をしていても褒められるほどの看護師さんもいれば、患者さんから訴えられるほどスキルのないナースもいて、注射のスキルというのはいろいろです。しかしながら上手い人も下手なナースも一生懸命仕事をしているわけですので、日々の業務の中で、医療行為を積極的にし、奮闘してほしいです。
看護師は看護学校で医療の知識だけでなくベッドメイクについても…
ナースになる為にはベッドメーキングにおいても身に付けるようです。リネンに関わるようなことは看護や医療に関する業務ではないのできっと任務を任されたリネン関係の職業の方がするはず、と考えていました。 ところが、看護師さんがまず学校で自分のものにする技の1つだと聞いています。看護師になるべく看護学校で勉強をしている私の先輩が一瞬で、まるでホテルのような綺麗なベッドメイキングを披露してくれて、見た目にも気持ちよさそうな仕上がりにものすごくびっくりしました。「入院生活をしている患者さんが清潔に保たれたベッドで快適に寝る事ができるように」ということも看護師が気にかけなければならないことなのです。
日々看護師として病院に勤務しています。
私は、日々看護師として病院で働いています。私の目指す最終的なところは、少しでもたくさんの患者に回復して欲しいということです、医療の発展とともにいろんな病気に有効な薬なども開発され、そして私たちも長生きできる時代になりました。ですが、死なないわけではなく、産まれてきたからには最期を迎えることになるわけです。が、その日までを微々たるものでも長く、そして、楽しく最期を迎えられるように私達ナースはお手伝いが出来ることを、日々願っています。もちろん、病気に向きあっている人は多いですが、そのような方たちのために今からも真剣に、看護師業に邁進したいと思う所存でございます。そして、現在ではナースとして患者さんの対応をすることができて、本当に良かったと考えています。
看護師になるため看護学校に入学。
看護師になりたくて看護学校に入学。楽しみにしていた看護実習が始まったのですが、看護学生には何の権利もないと実感しています。そのように感じてからは勤務時間内においてはずっと身を縮めて全雰囲気を消し去るようになりました。今となってはまるで忍者のように病棟の壁と同化するのがうまくなりました。上司たちに狙われないようにいつも紛れ込むのです。気配を消していても、教えてくれる看護師の不機嫌なときは(本当にいい迷惑です)最悪です。学生をバッシングしすぎるため失った時間を調整するのに、なんと2時間なんてあっという間に経ちます。そういう日はすぐに午前の報告の時間になってるのでどうしようもありません。
看護師として入院設備のある病院で仕事をしています。
私は、ナースとして入院設備のある病院で働いています。看護師として働いていて悲しいことは、当然患者さんが他界した時です。長い期間入院している患者さんの場合だとナースも毎日毎日看護のためとはいえ顔を合わせます。対応していた方がお亡くなりになった時は、本当に悲しいです。だけど、長い期間看護師として働いていれば人が死ぬということに関し、ナースになる以前よりは仕事を始めたころに比べたら徐々に平気になってきましたが、日々対応してきた患者さんに関しては長い分関係性が強いのでたまらないのです。それに、特に子供さんだと余計に悲しいです。でも、看護師である以上そういう発言は本当は言うべきではないのかもしれません。
ナースとその家の事情に関してです。
看護師と家庭に関してです。看護師というのは総じて規則正しい勤務体制ではありません。もちろん、結婚している方も多くいますが半数程度の看護師がバツイチという場合が多いのです。やはり、変則的な働き方をする職業ですから、相手側に理解があり力を合わせてくれるタイプの人でなければ看護師を続けられないこともあるので、結婚して診療所へと変わるナースも見られます。中には仕事と家庭を両立できている方も少なくはありません。けれども、その場合、居残りはなしとかいうそれぞれの掟を定めているケースもあります。
私はナースなんですが、前に看護師をしていたところで驚愕の事件がありました。
私はナースです。過去に仕事をしていた病院で度肝をぬかれるような体験をしました。仕事場にはすごく美しい人で、身なりも毎日きっちりとしている看護師がいました。髪がロングなので職務についている時は、髪の毛をひとまとめにします。ところが、その時だけは、髪をくくるヘアゴムがなかったのです。その職場には、短い髪型の人しかおらず、ヘアゴムを使っている人もいませんでした。するといきなり、「こういう時には、、」と言うと、自分がつけていたマスクのゴムを手でちぎって手際よく髪の毛を一つにまとめたのです。美しい彼女が何となくものすごく男っぽく見えました。