婚活中の私の友達で、婚活パーティーのベテランがいますが、…

婚活中の私の知人のなかには、婚活目的のパーティーにハマっている女性がいます。

私の友達には、婚活が目的で開かれているイベントに夢中になっている女性がいます。その女性は、毎週必ず、パーティーに参加していて、数えると100回はこなしていると思うくらいのベテラン。ほぼ毎週、パーティーに出ているわけですから、当然、その女性はシングルです。かなりの数をこなしてきたのに、なぜ今でも独身でいるのかというと、相手を見つけることを意識していないからです。それよりも、パーティーで人気ナンバーワンになることに興味があるからです。もちろん初めは、彼女も結婚するために参加していたのですが、美人なため男性からの支持が集まりやすく、だんだんどれだけ多くの男性に選んでもらえるかの方が大事になってしまい、婚活を意識しなくなり、男性に気に入られることが主目的になってしまいました。そんな感じで、ちなみに彼女は現在でも独身です。

これから男性と会うのが結婚活動でやっているパーティーと異なりお見合いは…

これから男性と会うのが結婚活動でやっているパーティーと違ってお見合いの場合は衣装代もいります。なぜかと言うと、お見合いをやる場所というのは高級ホテルのラウンジとか喫茶店などで行うことが多いので、いいかげん適当な格好では出掛けることができないためです。それとは反対にそれが婚活イベントの場合であれば、カジュアルであってもデニムやスウェットなども女の人っぽく下品な格好に見えなければ問題はないのですが、やはりホテルに顔を出すとなるとそういった訳にはいきません。コーディネート的には安っぽく見えないワンピースとか上品なスカート、それに合わせ靴に関してもヒールになりますし、おまけに華やかさを増すアクセサリーも忘れてはいけません。それにバッグにおいても小さめのハンドバッグ、とか、普段カジュアル系の女性であればクローゼットにないものばかりで頭を抱えます。もちろんお茶代は男性が払ってくれますが、お見合いを婚活の方法に選んだ女性は、ある程度衣装代に関する経費のことは、しっかり理解しておく必要があります。

あなたは結婚活動サイトなどのネットを介して知った異性と…

あなたは結婚活動サイトで知った異性と実際に外で会ってみて、写真とはかなりイメージが違う！という事態がそんなに珍しくはありません。なぜかというと婚活サイト内で見ることができるプロフ写真は、男女いずれの場合も、実物の3割程度、見た目が良く映っている、と捉えておくべきです。だって何度も繰り返し撮影をした中で、ベストな写真を使っていることが多いので、他人が見たら全くの別人に見えてしまうのもしょうがないのです。今の時代、フォトショップみたいな便利な画像加工ソフトもカンタンに使えます。なので、結婚活動サイトなどを利用するのなら、相手の真実の容姿は、プロフィール写真よりも3割ほどマイナスして判断しておくことをお勧めします。

共通の趣味を持つ異性との出会いを考えている人なら、趣味コンといわれるイベントがおすすめです。

あなた自身と同じ趣味を持っている異性との出会いを考える方なら、趣味コンといわれるイベントに参加してみてはいかがでしょう？初対面の人でも共通の趣味をもっている場合、話のネタにも困りませんし、パートナー選びもさほど難しくなく、交際にも発展しやすいはずです。最近は、趣味コンのなかにも複数のメニューがあって、卓球やダーツなど楽しいイベントがあちこちで開催されているから、あなたの趣味にあったものも見つかると思います。もしあなたが、自身の趣味を使って楽しみながら、異性と知り合ってみたいと考えているののなら、一度は、趣味コンに参加してみるのもアリだと思います。体も動かせるし、どことなく学生時代のサークル的な雰囲気も味わえて婚活を検討されているのなら、選択肢に入れてみましょう。

婚活|婚活が目的のイベントに何度も参加して気づいたことですが、…

婚活でやっている色々なパーティーに何度か参加して気づいたことですが、参加するのなら、肌の露出は控えめな方が無難です。私も初めのうちは脚を出したスカートや、胸を強調したような服、背中もしっかり見える服など、毎回露出多めのものを着ていました。そんな服装のほうが男性受けが良いだろうと予測してのことだったのですが、「君の考えは逆効果だよ」と仲の良い男友達に忠告され、ハッとしました。恋愛であれば、露出の多い服は男性からモテますが、男性の大半が、本気で結婚相手を選ぶ際、清楚風なファッションの子が好かれやすいので、露出が多い子には、家庭的な雰囲気を感じないのだそうです。その男友達の言葉を信じ、清楚な格好で婚活パーティーに参加してみると、男性との会話も弾むようになりました。

お見合いパーティーなどの結婚活動イベントの場では絶対…

お見合いパーティーなどの結婚活動イベントの場では必ずプロフィールカードというものが配布され、参加者がそれぞれ事前に記入しておきます。そのプロフィールカードが会話の話題を作る材料になるのです。ですので、他の参加者と同じようなことをうっかりと記載してしまうと、印象が薄いばかりか別の誰かと混同される可能性すらあります。私が男の人からあとで称賛されたことがあって、私の得意料理が他の参加者たちと被らず珍しかったと言われた時がありました。「肉じゃが」「ハンバーグ」「グラタン」とかはとても好印象ですがそういった料理は、他の女の人とよく被ります。私の場合よく「ナシゴレン」「チャプチェ」など、食べ物を作るのに慣れている人しかやらないような、若干上級のメニュー名を書いていました。もし、料理を作ることが得意であることを売り込みたいならば、本来の得意な料理よりも、相手にどう印象に残すかも考えてより印象付けられるものを書いた方が得する方法です。

これまで結婚活動というのは、若い男女だけが対象、という風に誤解している方が多いですが、…

これまで婚活ときくと、若い男女だけを対象としているという風に思っている方も多いですが、実際はその認識はかなり間違っています。最近だと、「シニアの人」にターゲットを絞った婚活サイトが増えているのです。男性は50歳から、女性の場合だと45歳以上、が入会の条件として区切られていたりします。まだ、独身の方ももちろん、気持ちをリフレッシュし、新たな人生を相性の良い相手と、時間を共有していきたい、といった方たちが集える結婚歴に関係なく、入会できる婚活サービスです。このシニア層向けの結婚活動サイトは、入会時にそれ相応の審査がありますが、それだけ審査がが厳しければ安全性も担保されるので、本気で結婚したいと思う人は、考えておくと良いかもしれません。