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車買取は下取りに比べて高値になりやすい、といわれています。

  • 中古車買取業者での売却は、ディーラー下取りよりも高く車を売ることができると考えられています。これは決して間違いではありませんが、ただひとくちに中古車買取業者という名称がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあるのです。たとえば買取を専門にしている業者もあれば、買い取りと中古車販売を同時に行う業者もいます。さらに輸入車の買い取りに定評のある業者もあれば、ファミリーカー(ミニバン・SUVなど)に強い買い取り業者もいます。各業者の特徴を理解した上で査定に出してみることを大切です。


  • クルマを売却処分する際の醍醐味といえば、数社の買取業者同士を…

  • クルマを売却処分する際の醍醐味といえば、複数の買取業者を互いに競合させて、買取り査定額をどんどん引き上げていくことができることです。最高額をつけてくれる業者と売却する流れになるので、言い方を変えると「オークション」で取引をする感じに似ています。複数の業者と同時に交渉しているうちに、買取業者から早く売ってくれという感じでと、申し出が来るとは思いますが、「別の買取業者の査定を待っているので」と即座に回答はせず、かわしながら、査定額を引き上げる努力をしてみましょう。


  • 車買取|中古車の価格は、年式によって変動します。

  • 中古車価格は、年式によって大きく変動します。1年が過ぎるだけで残存価値は大幅に下がり、それから6年を迎えると残存価値はゼロ円となります。とはいいますが、現実には、製造から10年を超えるクルマでも、買取業者から値付けしてもらえます。相当前に製造されたクルマであっても、廃車にすることなく、一旦、中古車専門の買取業者に査定してもらってみましょう。一括して複数の業者にクルマの査定を依頼しておくと良い結果を得やすくなるので、実践してみてください。


  • 新車をディーラーにて購入したとします。

  • 新車をディーラーで買ったとします。そうしたら、「現在乗っているクルマはどうされますか?」と聞かれます。そこで、あなたがディーラーでの下取りを選択した場合、期待しているような査定結果にはならない、と考えておくべきです。私自身も新車を買うためにディーラーでクルマの下取り依頼を出しましたが、納得できる査定額ではありませんでした。それから、かなり交渉して当初の査定よりも20パーセントくらい増額し、契約に至りました。新車の売り上げ利益と車の転売利益が存在している為、片方の利益が減ったとしても、必ず利益を出せる仕組みになっています。「ディーラー下取り」しながら、新車購入をする予定があるのなら、査定額の交渉に注力してみてください。


  • 近い内に、自動車を購入しようと思うのなら、将来的な価値(リセールバリュー)を考慮した上で…

  • 自動車を購入する際は、価値(リセールバリュー)が落ちにくいものを選択するのが重要です。購入前にそれを意識しておくと、手放すときの査定にも良い影響があります。ふつう、クルマの買取価格は、一律にはならないですし、人気が高い車両ほど査定額も高くなっていきます。どのような車に人気があり、高く売ることができるのかはある程度知っておくことをお勧めします。この頃は、軽自動車、ミニバン、SUVが巷では人気なため、売却時に高値となりやすく選択肢に入れておいた方が良いでしょう。


  • 車買取の醍醐味は、複数の買取業者を競合するように仕向けながら…

  • クルマを売却処分する際の醍醐味といえば、数社の買取業者同士を競合を促しながら査定の値をどんどん引き上げていくことができることです。もっとも良い条件を提示してくれる業者に売却するワケですから、たとえるなら「オークション」取引をしているようなものです。色々な業者から見積もりを取っているうちに、買取業者から「うちの会社と取引してほしい」と、アプローチが来ますが、「別の買取業者さんとも交渉を進めているので」とすぐに回答することはやめてじらしながら買取価格を引き上げるようにしましょう。


  • 車買取|役目を終えたクルマを売却する際、「そんなに高くは売れないだろうなぁ」…

  • 使わなくなったクルマを売る時、「そんなに高くは売れないだろうなぁ」と、弱気になるのはダメです。弱気でいると、査定額がイマイチだった際に「こうなるのは仕方ない」と、諦めてしまうおそれがあります。これには注意する必要があります。クルマを買い取る業者側は、いきなり高額査定を提示してくれることはありません。彼らは、ちょっとずつ査定額を上げたり、条件を良くしてくれるものです。買取業者は営利目的で経営しているため、少しでも利益を確保しようと、交渉の序盤は査定額を控えめにしているのです。最初に提示された査定額に対して、最初に提示してきた査定額に対し、さらなる増額となるようにうまく交渉を図っていきましょう。


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