胸の組織のほとんどが脂肪であるため、当然バストを保つためには…

バストを構成する組織の大半が脂肪であるのでバストのボリュームを増やしたいのであれば、…

胸の組織のほとんどが脂肪であるため、形の良いバストを目指すのであれば、望むサイズに応じた量の脂肪がなくてはいけません。生理が止まってしまうような身体は、バストどころではないと誰でも分かると思います。私の母も、祖母もDカップ以上のバストがあるのにどういうワケか、私だけAカップで姉のサイズはDカップ・・・つまり、いうことは、体内の脂肪量が大きく影響しているとしか思えません。脂肪の多い少ないに加えて、同じく影響を与えるのが運動であり、食事なのです。

私は自分よりも4歳年上の姉がいたのですが、同じ両親を持ちながらも…

家族に4年早く生まれた姉がいたのですが、同一の遺伝子を持っているはずなのに、バストサイズがかなり違います。20代に差し掛かった私は、Aカップでも空間がたっぷり余るぐらいの膨らみなんてありません。おそらく、今の時代にはとても小さい部類にあたると感じています。でも、対象的に、私の姉の胸はDカップ。ちなみに決して姉の体型は、肥満体型ではありません。環境もほぼ同じなので、生活習慣の何かが違う可能性が高いです。運動の頻度、睡眠時間、栄養バランスなどに決定的に違うのかもしれません。

20代を迎えたあともAカップあるかも疑わしいバストサイズしかなく、コンプレックスに感じていますが、…

２０代の大人になってもAカップすらないようなバストの私ですが、そんな状況でも、1年前と比較するとちょっとだけバストアップとなりました。去年の時点でAカップのブラでも半分くらい隙間に違和感がありましたが、今では、わずかに膨らみがアップし、自然とAカップ用のブラのシルエットに沿ったサイズになってきました。

バストアップには何と言ってもワキの下のリンパマッサージです。

バストアップには何と言ってもワキ下のリンパマッサージが定番です。リンパの流れが不健全な状態となると新陳代謝にも支障が生じ、バストのハリが実年齢よりも老いたように見えます。未然に体内のリンパのながれを活性化させてリンパ液の流れを健全な状態に戻して排出させることでバストのハリを蘇らすことが出来ます。もっともリンパマッサージで効果があるのは体温が高い状態の湯船に入っているお勧めします。リンパの流れを良くしてバストアップしていく方法は誰でも気軽に早速試してみましょう。

体内に取り込まれた栄養素をバストへ届けているのは血液の役目です。

吸収した栄養素をバストへと届けているのは血液になります。血流がよくなることで、バストアップに必要な栄養素や「女性ホルモン」もスムーズに送られてこうなることで、バストアップを手に入れられます。血の巡りを良くする栄養素は「ビタミンE」なので、ビタミンEの摂取をお忘れなく。アボカド・かぼちゃ・アーモンド（ナッツ類）、オリーブオイルなど、ビタミンEが多く存在します。ちなみに、「ビタミンE」は油と一緒に体内に入れることで吸収率を高められます。