看護師、准看護師の人数を比較してみると40年前に関してはあまり変わりませんでした。
准看護師及び看護師の資格保有者の数を比べてみると約40年前ではほとんど同じでした。ところが、年々、看護師の資格取得者の人数が増えて、今は看護師の人は准看護師の人よりも上回っています。大学や大学院が建てられて、それから、医学も発展し看護する立場の人材に対しても昔より、一段とよりレベルの高い学問が必要とされているためです。准看護師から看護師の資格を取る比率もどんどん増加しています。お金の関係でどうしても進学しづらい方たちには就職先である病院が手を差し伸べてくれるところも多いです。また、その費用においては資格取得後、一定期間そこで働くことで返さなくてもよいところもあります。このような進学したい人にはありがたい背景から進学の割合がアップするという動機につながっているわけです。
看護師とその家の事情についてです。
ナースと家族環境についてです。ナースというのは根本的に不規則な勤務をする業種になります。もちろん、結婚している方も多くいらっしゃいますが４割程度もの看護師が離婚しているというケースも少なくないのです。やはり、不規則な勤務をする業種になりますから、相手に理解があり力を合わせてくれるタイプの人でないとナースとしてやっていけないこともあります。ですから、入籍と同時に夜勤勤務のないところに移動する方も結構います。仕事と家庭と両方うまくいっている方も結構います。けれども、その場合、定時をオーバーしないなどの一定のルールを作っている方も割といます。
クリニックで仕事をしている看護師に関してです。
クリニックにおける看護師の勤務に関する話です。眼科や皮膚科などの専門病院や入院施設のない診療所などの場合通常は定時で退社できます。それに加えて、和気あいあいとした環境での勤務ができます。そのため、幼児をかかえている母親、そして、ドタバタしたナースにはなりたくないという方たちには非常に人気です。もし、そうした状況に置かれているのであればクリニックが適していると思います。ただし、大きな病院と比較すれば手元に入るお金においては当然、夜勤手当や残業手当がない分少ないケースも考えられます。ですが、定時の退社がほとんど毎日出来るとしたら我慢できるほどのものは入るはずです。
私は、日々ナースとして勤務しています。
私は、看護師として仕事をしています。病院というのは、病気・ケガを連想させどちらかと言うと、暗い印象を持つと思います。けれども、病院でも笑顔になることはまれにあります。そういうことは、割りとシニア世代の入院されている患者にたくさんいるみたいです。割と歳が多い入院患者は長期間入院の方も多くいて、病院で生活することにも慣れた様子の方が多いです。ですので、まれに看護師よりもきちんとしていて、そんな患者さん方に気づかされることもあったりするのです。というのは、薬を飲む時間でも患者にお薬が行かなかったら、躊躇なくお薬がないと訴えてきます。それゆえ、私たちより患者さんの方が正確だな、自分たちの方がきちんとしないとしみじみ思い知らされます。
男性ナースについてです。数年前から男性看護師の姿もちらほら見られるようになりました。
男性で看護師のお仕事をしている方に関するお話です。数年前から男性ナースの姿も見られるようになりました。しかし、女性と比べてまだまだ少ないのが現状です。男性の看護師における悩みは主にやっぱり勤務先での人付き合いが大半です。依然として女性ナースが大半でハキハキした看護師がいっぱいいて、男性看護師に関してはこの中にうまく入り込まなければ最悪の場合、自分だけぽつんと取り残されることもあります。けれども、一回でも腕があると認識してもらえたら看護師が足りない現在においては自然と貴重な存在として頼りにされるようになるでしょう。ナースとしてバリバリに働けるようになるまで大方３年くらいは必要なので卒業後最初の就職の場合は３年間は最低限諦めてはいけません。
私が一番最初に入院してお世話になった看護師の方は、白衣ではなく、…
私が産まれて初めて入院した時のことなんですが、入院した病院の看護師さんは、いわゆる白衣ではなく、「青いジャージみたいな半袖の作業着」を着用していたんです。そのいで立ちですから、頭にナースキャップ自体もしている人はいませんでした。看護師の象徴ともいえる白衣を着用していないなんて予想できるわけもなくつい気になり、ある看護師さんに問いただしてみると、「実際はスカートもあるんだけど、それではさっさと動けないから殆どの人はチョイスしないわね」と言っていました。看護師さんはテキパキ行動するお仕事ですから、看護師さんの話も納得です。やっぱり動きやすくて機能性のある、働きやすい服装が好まれますね。
私は看護師として働いていますが、私たちナースにおける…
私はナースなんですが、看護師にとって注射を行うテクニック、というのはナースとして働いている限り業務の中で特に大切なことの１つであり、永遠のテーマだと感じます。多くのナースがやってきたであろう穿刺を練習する手段についてはたくさんの病院で取り入れられている人間の腕に真似て作られた物を用いてのレッスンかと思います。当然、練習すれば意味はありますが、はっきり言って似せて作ったものですからどういったって人間の血管とは随分感じが違います。私の経験上おすすめできる練習がみかんを練習台にする手法です。ミカンの皮のブツブツの１つ１つに正確に針をさす事ができればそのうち狙いを定めた場所に確実に命中するようになります。
外来で仕事をしていた際、救急車を呼んだ患者さんがやってきました。が、…
外来で働いていた頃、救急車で来た患者さんの対応をしました。特におかしい感じもなく、加えて、検査の結果もおかしなところはない。運ばれてきた患者さんも具体的に説明できず『何となく変な感じがする』としか仰いませんでした。それに加え、検査結果も異常なしで自分の足で歩くことも平気でしたし家族と共に帰るよう指示したら、廊下から看護師を呼ぶ声が。声が聞こえた方にすぐに向かうと歩いて帰ったはずのついさっきの患者さんが倒れた状態でした。早急にストレッチャーを持ってきて処置室へ運び看護師全員で処置にあたりました。最終的には患者さんは意識を取り戻し入院を数日して、見事家に帰れたようです。この一件から患者さんが言うことはどんな小さなことであっても聞き逃してはいけないと感じました。
看護師を辞めたい、というような理由で転職することを考える看護師もそこそこいます。
看護師として働くのがきつい、というようなことで転職することを考える看護師も多くいます。この場合だと、業種自体が変わるので次の就職先を見るけるのに時間がかかることもよくあります。けれども、そうではなく、今の病院を辞めたい、もしくは、もっと看護スキルを伸ばしたい、などの場合での転職については、仕事が同じなので、実際には特別難しいということはないでしょう。そのため、病院を変えようと考えたら、手当たり次第に応募するのはやめて必ず新しい勤め先である医療機関の事を周りに聞いてから履歴書を書くようにすべきです。それから、転職を志願している事を伝える時、最も大事にしたいことは、自分自身がこれまで行ってきたこと、それと腕前などに加えて、志望動機をはっきりと言うことはとても大事です。加えて、面接で話を聞いてもらう時には、自信を持ち相手に良く思われるように表情などにも配慮しましょう。
看護師である自分が毎日働いていて悩んでしまうこともあります。
看護師である私が毎日働いている中で悩みもたくさんあります。そのわけは日々間近で接する患者さん目線で、適切な向き合い方がしっかりこなせているのかということです。私の場合ナースです。ですから、医学関係のことは結局のところ、患者を担当しているドクターが指示をします。もちろん、それは理解しているのですが、私はそもそも医師を目指していたためそのクセの為、過剰に試行錯誤してしまって苦悩する場面が少なくないです。これが良い効果をもたらすこともあるし、良くない方向に進む場合もあります。そのため、注意しています。
思い返してみると国家試験に向けて自分の場合、さほど必死で頑張った…
思い起こしてみると国家試験対策は自分の場合、さほど死にものぐるいでやった感じはありません。私が実践してきた試験勉強というのは過去の問題だけは手を抜かず、ミスがあったところについては各選択肢についてどう間違っているのか、どうしてこれが正解なのかーという感じで単に答えを暗記する、ということではなくしっかりと復習していくというのをひたすら継続しました。そのおかげで応用力が付いて、似た問題も解けるし、今まで学習したことを始めからおさらいするなんて、すごい量のやり直しを、わざわざしなくっても支障ありません。
ナースの自分が毎日仕事をする中で悩んだことも数えきれないぐらいあります。
看護師である自分が日々仕事をしていてやはり悩んだことも何度もあります。それは患者さんに対して、好ましい接し方がしっかり実行できているのかと。私自身の場合看護師の立場ですので医学関係は当然、ドクターが決めます。なのですが、私は本来医師になるべく頑張っていたためその余韻で、ついいらないことまで考え込んでしまい困ってしまうケースも割とあります。このことによって良くなることもあれば、害をもたらすようなこともあります。そのため、用心しています。
知り合いに自分はナースであるというと、毎回のように看護師だったら…
周囲などに自分は看護師というと、大抵の場合ナースだったら医療について完全に把握していると間違った考えを持たれます。そのため、私が看護師だと知っている周囲からはちょくちょく医療の質問をされます。確かに、看護師の資格を取るため学生時代に、一通りすべての分野を頭に入れます。しかしながら、病状に応じた対応の仕方、またどの薬を飲んだらいいかなどを聞かれたところで、調べなければわからないことも多いのです。例えば子供ならではの病魔であれば、小児科で仕事をしていないと無理です。しかしながら、やはり仲の良いお母さんから助言を求められると私もどうにかしたくなります。それに、調べると勉強にもなるので、大歓迎です。
病院の中でナースとして働く上で常に頭に入れておくべきことの１つに挙げられるのが、…
病院の中でナースとして働く以上注意すべきことの１つが、ナースではない職業の方々とのコミュニケーションではないでしょうか。特に、規模が大きな病院だったら余計に、ドクターは言うまでもなく、看護助手や医療事務やクラーク、各種検査技師、カルテに検体、ストレッチャー等を運んでくれるメッセンジャーさん、それに薬剤師、ソーシャルワーカーなど、多種多様な医療に関わる人たちと常に助け合わなければなりません。忙しい現場ではあります。けれども、自ら元気よく声をかけるように注意を払って、常に明るい方ってやはり好印象です。ですので、私も率先して挨拶しています。こうしておくとテンパっている時に手助けをしていただいたことがあります。当然ですが、明るい挨拶はとても大切なんだと感じます。
私の仕事は看護師です。私の勤務している病院の外来では、…
私は看護師の仕事をしています。私が働く病院の外来では、急ぎの患者がやってくる、ということもあり、仕事をしているときはいつも不安に感じた状態で対応していました。以前に『胸がなんとなくもやもやするような違和感がある』と 診察に来られたシニアの患者さん。同じような事を言って、診察してみても悪い所がない患者さんの方が圧倒的にたくさんいます。ですから、異常はないだろうと思いながら心電図を撮ってみたら心筋梗塞でした。判明した後は本人が何が起こったのか呑み込めないほど、また、置いてけぼりになる勢いで入院のための業務にてんてこ舞いでした。
転職サイトには結構ナースの求人がたくさんあるが目立ちます。
転職サイトを見かけた時にやけにナースのものが多いのが目立ちます。それに加えて、看護師さんというのは待遇を見てみると案外別の職種と比較すると、給料が高いことにはびっくりしました。とはいっても、これはわかるような気もします。謂わば、看護師というのは人の命を助ける、医療には欠かせない絶対に必要な立場だからだと思います。ですが実際の所では、ナースの転職が大きく報道されるっこともあります。その理由として根幹にあるのが、ナースの仕事自体が難点だとする人もいて、疲労困憊なのだろうと容易に想像できます。
看護師及び准看護師の数を比べてみると約40年前に関してはあまり変わりませんでした。
看護師・准看護師の資格保有者の人数を比べたところおよそ40年前に至ってはほとんど一緒でした。だけれども、段々、看護師の資格取得者の数が増し、近頃は看護師の数は准看護師の数を上回りました。大学や大学院がどんどんでき、そのうえ、医療もますます進み看護する立場の人材に対しても今までより、さらに一層レベルの高い学問が求められてきているためです。准看護師から看護師へと進む確率も増えてきました。また、学校に通うお金の面で学校に通えない人は勤務先である病院が手を差し伸べてくれるところも多いです。また、その学費に関しては資格取得してから一定期間そこで働くことでお金を返さなくてもよいところもあります。このような背景から進学の割合がアップするという要因の一つになっています。
これまでと比較し看護師においても学歴に重点を置かれるようになりました。
今までに比べナースも学歴の良い方が好まれるようになり、人手不足と言われている状況とは相反しています。でも、昔と比較し高度な看護技術や知識が求められれるため大学まで行かないと仕事に就きにくくなってきました。国の考えとしてはそういった背景もあり、国としては業務に制限のある准看護師については廃止に向けて動いているはずです。といいながらも未だに養成所が存在するのはどうしてなのか？動機としては准看護師の場合、給料が安くてすむからです。クリニックとか、必要とされる技がほどほどで事足りる施設であれば、准看護師が行えない業務もほとんどなく、医師の言い付けさえ守れば、問題ありません。また、資格取得の際も正看護師よりあらゆる面で楽です。そういった事情から、准看護師という資格を完全になしにする見通しというのは大変低いだろうと考えます。
昨今、世間で言われるパワハラ及びセクハラということが…
現在では、世の中に広く知られているパワハラ・セクハラということが社会的な話題となりニュース番組などで紹介しています。このセクハラやパワハラを上司と部下の間に起きるものだというような印象が強いと思います。だけど、ドクターや看護師におけるパワハラを取り上げると、患者側の方から悪意のある言葉を発してくるいわゆる言葉の暴力にストレスを感じる看護師や医師も少なくないみたいで、うまく対処しないと思わぬストレスも溜まり、そして心が折れて、結果的にはやむを得ず職場を後にする場合があるのも実情なのです。どの患者さんであっても接しなければならない病院の為にも、病院の組織をはじめ国や行政も一体となって改善できる良い方法を考えてもらいたいものです。
どこの病院にも無意味にテキパキと着替えを終えるナースを見かけます。
どの病院に勤務していても驚くほどパパっと着替え終わる看護師がいるようです。やはり育児真っ最中の看護師だったりしたら、毎朝時間に追われて保育園に向かいギリギリで病院に到着、なんてことは日常茶飯事。これは私の仲良くしているナースにおいても同じでした。その人の場合、勤務先で指定された靴下に重ねて普段着用の靴下を着用し、まだ更衣室に着く前から服を脱ぐ準備段階に入り、個人の靴下をひっぱり、がさつに服をロッカーにしまい込み、制服のズボンを急いで足に通しナースシューズに足をサッと入れて、そして、そのまま朝の申し送りにダッシュ！朝一、その格好でも仕事が出来る人なので誰も何も言えませんでしたが…
念願だった看護学校に入学。実際に現場を学ぶ看護実習が始まりましたが、…
看護師になりたくて看護学校に入学。看護実習が始まり、看護学生のときは何においても権限がないのだろうとなんとなく思うことがあります。そのように感じ始めてからは病棟ではいつも自分が出ないように抑えています。そんな風にしていたせいか今は忍者みたいに壁と同化するのが特技です。年配のナースたちに注意されないようにするため院内に足を踏み入れた瞬間から常に空気となります。それでも、先輩看護師のムシのいどころが悪いときなんかは（本当にいい迷惑です）本当に恐ろしい。学生への非難があまりにも多すぎてその時間を回復するのに、なんと2時間ぐらいあっという間です。そんな日はあっという間に報告する時間に至っているから仕事にまで行きつけません。
ナースの自分が日々仕事をしていく中で悩んだこともあります。
看護師である私が毎日働く中で悩んでしまうことも数えきれないほどあります。というのも患者さんに対して、適切な良い対応がしっかり出来ているのかと。私においてはナースの立場ですから医学関係においては勿論、患者を担当している先生が指示をします。もちろん、それはわかっているのですが、私の場合は昔は医者を志していたこともあり、おそらく、そのことがあってか、余計なことまで気を遣ってしまい頭を抱えることも多いです。この行為は良い場合もあれば、その逆に良からぬことが起こるケースもあるから用心しています。
私は、手術を受けるために入院したことがあります。
手術をするために入院したことがあります。その際、手術後身動きがとれないだろうことを考えて、入院に必要な衣服などをジッパーに分けてそのうえで、誰が見てもわかるように袋別に「靴下」「下着」「肌着」「お風呂セット」「タオル」などといったように種類別に大きく記載し、手術前に部屋にある戸棚へしまい込んでいました。そうしたところ手術後これに気づいた看護師に「最高の患者！」と言われました。こんな小さなことですごく褒めてもらえるなんて、看護師はおそらく日ごろから患者さんが欲しい物を見つけ出すという患者さんとの交流を大変な思いをして行っているのだろうな…と考えました。
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保科 彬の自己紹介です