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昔の看護師の感じは、看護師ではなく看護婦という名前で…

  • 一昔前のナースの感じは、名前は看護師ではなく看護婦で着用しているのは白衣を着用しナースキャプを被る。白衣の天使という名前すらありました。しかし今となってはほとんど激変しました。だいたいナースキャップは見かけません。もし、被っている看護師がいれば変化した実情を知らないところなのです。どうしてかというと、のりを用いてナースキャップを成型するため、のりの部分で菌が増殖し、感染症をひきおこすおそれがあるからです。そのことからさかのぼること10年でナースキャップを避けるようになったのです。おまけにワンピースの服の方も仕事の動きに関わるため、現在では昔のワンピースタイプではなくパンツ姿で、きびきびと作業しています。

  • ドクターの専門として整形外科や耳鼻科、小児科などがあります。でも、…

  • お医者さんが対象としているものに内科、小児科、皮膚科とかが存在します。けれども、ドクターだけではなく看護師にもぶっちゃけ単に看護師というだけではなく専門の科を指す認定看護師と称された看護師がいるのです。この事実においてはよく認知されていないのが実際のところです。また、簡単に認定されるものではなく実務が5年を越えているナース(その中で3年間は審査を受ける分野での勤務経験)が半年間ほどの教育を修了しその後認定看護師をとるための審査に合格して、やっと認定看護師の認定証を受け取れます。認定されている分野は次の21個【救急看護・皮膚排泄ケア・集中ケア・緩和ケア・がん化学療法ケア・がん性疼痛看護・感染管理・訪問看護・糖尿病看護・透析看護・不妊症看護・新生児集中ケア・小児救急看護・慢性心不全看護・摂食嚥下障害看護・がん放射線療法看護・手術看護・脳卒中リハビリテーション看護・慢性呼吸器疾患看護】があります。

  • 看護師の自分が勤務していて悩んだことも数えきれないぐらいあります。

  • ナースの自分が仕事をする中で悩んでしまうこともあります。それというのも日々間近で接する患者さんに対して、ベストな良い対応がしっかり出来ているのかどうかということです。私の場合ナースという立場です。ですので、治療方針のことはやはり、必ず医者が判断します。それは理解しているのですが、実は私はそもそも医師を目指していたこともありそのクセの為、つい過剰に考え込んでしまい悩んでしまうことが結構あります。このことによって良くなることもあれば、その逆に悪い時もあります。そのため、配慮しています。

  • 自分のスキルをアップしたい、これまでとは違う新しい事に挑んでみたいと…

  • 仕事において、自分のランクをアップさせたい、今まで経験のない事を頑張ってみたいと、ふと身に染みることがあります。その場合、思い切って転職する、という手段もあります。また、転職は抵抗がある、という人は数日だけのバイトで様子を見てみるのも手段の一つです。友人の紹介で直接雇用してもらえるのなら特に問題ありません。しかし、派遣会社に登録して行うバイトにおいては派遣法に反しないようにしなくてはいけません。派遣法に反しないルールがあります。そのうちの一つですが、世帯年収が500万円を超えていないと短期の派遣はできません。ただし、すべての業種においてではなく、例外的に認められている職種もいくつかあります。けれども公務員として働いている人はバイトは不可なので忘れないで下さいね。

  • 看護師に関しての転職状況ですが世間に知られている通り…

  • ナースの転職についてですが世間の周知の事実の通りナースはどこでも長期にわたって空きが多いありさまです。なので、とある地域では正看護師と准看護師を合わせると募集の数が驚くことに500に到達する勢いであります。それだけでなく国立とか県立の病院にも他の職業の公務員に比べて断然雇用されやすい状態にあります。そのため自分の顔見知りの人たちの中ではステップアップしていきたい方、それから、20代の方が多いですが最初はクリニックに最初は勤務してその後に公務員系の病院に転職する、といった戦略が今の状況では多い傾向にあります。

  • 私は、日々ナースとして入院設備のある病院で働いています。

  • ナースとして働いています。病院は、病気・ケガを連想させどちらかと言うと、暗い印象でしょう。けれども、病院でもほっこり笑顔になることはたまにあるのです。そういったことは、比較的割と歳が多い入院患者に偏っています。若い人よりもお年を召した方は病院にいることも馴れっこですので、まれに私たちナースより確実で、そのような患者さん方に気づかされることもあったりするのです。例えばですが、お薬に時間を過ぎても患者さんの方がお薬が届いていないことに気づいた場合、すぐに薬の指示を受けます。それゆえ、私たち看護師が患者さんに言われるようではまだまだだな、自分たちの方がしっかりしないとな、と思わされることがあります。

  • 看護師として働きだしてから数年が経ちました。

  • 看護師として働き始めてから数年が経ちました。今も大して大差ないですが仕事を始めたころは月に一度のお給料日を首を長くして待っていました。まだ学生時代から『給料をもらったら高い服をゲットして街を歩く!』ということが私の理想でした。独身だからお金は自由で、毎月お給料日には恒例行事のようにブランド物を購入していました。お店で働いている人には若くして高い物を大量に買うので、一体仕事は何なのか嗅ぎまわられたくらい。周りを見ていても気軽に海外まで旅行に出かけたりしているので、看護師の仕事は思っていたように稼ぎが良いんだなと感じます。

  • ナースの立場というのは患者とドクターの真ん中に存在し…

  • 病院でのナースの位置は患者さんとドクターとの中間的な立場にあって要は、双方に心配りをしなければならない難しい位置にいます。それゆえ、患者は自分の様子が悪い時なんかは看護師さんに悪口や八つ当たりを言ったり、あわせて、医師の方からも難しい注文をされたり、時には厳しく言われたりと、両側から不快な思いをさせられることもあったりします。これは所謂、両側から悪意のある事をされているということで、近年はパワハラとして話題の口を使ったいじめなのです。もし、パワハラがあるような職場だと、こういった悩みを晴らす場所も欲しいものですね。

  • 私はナースなんですが、看護師になったからには注射をする技術は…

  • 私は看護師の仕事をしています。看護師にとって穿刺テクニックはナースとして働いている限り業務の中で特に大切なことの1つであり、また、永遠のテーマだと感じています。数多くの看護師がやってきた穿刺の訓練の仕方に関してはたくさんの病院で導入されている人間の腕に真似て作られた物を用いての練習であると考えます。当然、それをすることによって上達はしますが、あくまでも偽物ですからやはり人間の血管とはだいぶん感覚が相違しています。私の経験上効き目があったやり方が果物のみかんを練習台にする手法です。本当に簡易な方法で、ミカンの皮のブツブツの1つ1つにぴったりと針を刺す練習をすればおのずと刺すべきところに正しくできるようになるはずです。

  • 将来、医者になることが目標でした。

  • 将来の夢は医師になることでした。なのですが、いつの間にか看護師になりたいと考えるようになって、今では、看護師として働いています。看護師の仕事は、やりがいがあり仕事に対しての不満はありません。なのですが、年収のお話をすると、明白な事ですがもともと私自身が憧れを持っていた医師とは全然比較にはなりません。医師ともなるとほとんどが平均して年収1000万円そこそこは稼ぎがあると見られます。当たり前ですが、全員ということではなくそれぞれの働く場所にもよりますが。対する看護師は時間給で考えれば正直言って、全く持って採算がとれない給与だと思っています。けれども、そういった給与面に関しても理解したうえでなった看護師なわけでこの先ずっと頑張っていきたいと思います。

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