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どこの病院で働いていてもやたらにパパっと着替える看護師が存在するものです。
どの病院で働いていてもやたらにパパっと着替え終わる看護師がいるようです。とりわけ育児真っ最中のナースの場合、朝の大急ぎで準備を終わらせ保育園に子供を預けて出勤時間ギリギリで病院に間に合う、これがが日常茶飯事。私の近くのロッカーを使っているナースも同様でした。その人の場合、勤務先で指定された靴下に重ねてその日のコーディネートに合わせた靴下を着用して、ロッカーにたどり着く前から服のボタンをはずしだし、慣れた手つきで一つだけ靴下をサッと脱ぎ、脱いだ服を投げ込むようにして着替え、歩きながらズボンに足を入れナースシューズを履いて、そして、そのありさまで申し送りに向けてとにかく大急ぎ!勤務中は非の打ちどころがないので文句を言う人はいませんが…驚きます。
私は夜勤をした後の早朝の落ち着いた感じの病棟が清々しくてお気に入りでした。
私は朝まで仕事をした後の早朝の穏やかな感じの病棟が清々しくて一番心地よい時間です。仕事をしなくてはいけない真夜中は暗いのでお化けでも出るんじゃないかと感じるとあり得ないくらい怖くなるのです。ですが、朝になればやっと夜勤が終わったという感じと、自然がくれる気持ちいい朝の風で気分がすっきりすることができるんです。だけど、これも特別な事が起きなかった時だけですが。まだ寝ている患者さんの多い5時頃がカギなんです。この時にいくら仕事を先にクリアできるかによって、それ以降慌てずに無理なくやり遂げれるかが、決まるんです。
私の仕事は看護師です。看護師になると患者さんに注射を刺すスキルは…
私は看護師の仕事をしています。ナースにとって患者さんに注射を刺す技術はナースとして仕事をしている限り業務の中で特に大切なことの1つでそして、永遠のテーマだと思います。数多くのナースがしてきたであろう穿刺の訓練の仕方は数多くの病院で使っている穿刺を訓練するための腕を用いた練習ではないでしょうか。もちろん、それでも効果はあるはずですが、そもそも作りものなわけで実物とは全然感覚が違ってきます。自分が以前経験したおすすめできる練習は果物のみかんの皮を用いたやり方です。ミカンの皮にたくさんある小さなブツブツに正確に針をさす事ができればおのずと刺すべきところに正しくできるようになるはずです。
医師の専門に整形外科・耳鼻科・小児科といったものが存在します。でも、…
医師が専門的に内科・小児科・皮膚科などが存在します。でも、ドクターだけではなく医療従事者として働く看護師にも何を隠そう単に看護師というだけでなくて1つの科に限定したまた、その分野で活躍している認定看護師と名付けられた看護の資格が存在します。この事実においてはあまり広く知られていないのが現状でもあります。また、簡単に取得できるものではなくナースとしての実践経験が5年以上のナース(5年の中の3年は認定看護の分野で実務)が半年の教育を受けてそれから認定看護師の審査を受験して、晴れて認定看護師として登録されるのです。認定されている分野は次の21個【集中ケア・皮膚排泄ケア・救急看護・がん化学療法ケア・がん性疼痛看護・緩和ケア・糖尿病看護・感染管理・訪問看護・透析看護・不妊症看護・新生児集中ケア・摂食嚥下障害看護・慢性心不全看護・小児救急看護・がん放射線療法看護・手術看護・脳卒中リハビリテーション看護・慢性呼吸器疾患看護】など、たくさんの分野があります。
私の仕事はナースなんですが、ナースになったからには患者さんに注射を刺す腕の良し悪しは…
私の仕事はナースなんですが、ナースになったからには注射針を刺すスキル、というのはナースとして仕事をしている限り看護師人生を左右する職務の1つでまた、永遠のテーマだと思っています。多くのナースがやってきたであろうその練習方法は多数の病院が実施している練習用の腕を使っての最もポピュラーな練習ではないでしょうか。もちろん、しないよりはした方が良いですが、そもそも偽物ですからやはり実際の血管とは全然使った感じが違ってきます。私の場合おすすめできる練習としては果物のみかんの皮に針を刺す方法です。みかんの皮にいくつもあるブツブツに針を的確に刺すことができれば最終的には必ず狙ったところに刺すことができるようになります。
私が人生で初めて入院した時の話しなんですが、入院して担当してくださった看護師さんは、…
私が人生で初めて入院した時のことなんですが、入院することになった時の看護師さんたちは、昔ながらのワンピースタイプの白衣ではなく、パッと見ジャージのような作業着で勤務されていました。そのような格好ですから、もちろんナースキャップ自体もありませんでした。白衣を着用していないなんて予想できるわけもなく気になってしまって、ナースに質問すると、「ワンピースタイプもなくはないのだけど、そっちは動きにくいから殆どの人ははかないのよ」と言う風に言われました。看護師さんは体が資本のいわば、体を使ったお仕事ですから、話しをしてくれた看護師さんの言葉に納得です。やはり動きの邪魔にならず働きやすい着こなしが良いと感じました。
今頃、世間に広く知られているセクハラ、パワハラが多発していると…
最近では、世の中で言われているパワハラ・セクハラを受けたと社会的な話題となり報道番組などで紹介しています。このセクハラ・パワハラを会社内での上司と部下の間に起こるものだというイメージが強いでしょう。けれども、ナースやドクターで考えると、なんと患者が悪言やイヤミやイジメと言われるいわゆる言葉の暴力につらい思いをしているナースやドクターも少なくないみたいで、うまく対処しないと予想外のことが起こり、時間の経過とともに燃え尽きて、挙句の果てにやむを得ず職場を変えることになったという場合があることも本当なのです。その性質ゆえどんな患者さんも受け入れなければならない医師や看護師さんの為にも、様々な組織が力を合わせて改善できる良い方法を考えてもらいたいものです。
看護師として仕事をしていれば困ることもよくあります。
看護師として勤めていると悩むことも日常茶飯事です。何しろ、看護の仕事というのは、相手は対人間です。従って、予定していないこと、また、予想もできなかったような事態なんかが多発しています。ついさっきまでは落ち着いていたのに不意に、患者さんの様態が変わることなど病院内では度々起こります。その中でも一番困ったことはもちろん突如として、容態が変わり患者が亡くなられた時です。そんな日は自分の仕事を振り返り自分の対応に失敗はなかったかと心底不安になります。誓って、どんな時でもしっかりと患者様を診ているし業務を行ううえで誤ることもないと思うのですが、看護師もロボットではないのではっきり断言はできません。